EarFun Air Pro


購入2020年11月28日 。6399円也。

2020年9月頃に発売開始したモデル。プレスリリース
Amazon.co.jpの取り扱い開始日は2020/9/17。Amazon.comの取り扱い開始日はSeptember 15, 2020。

メーカーの謳い文句。

ハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリング。イヤホンの外側と内側に配置した2つの集音マイクで周囲の騒音を拾って、最大38dBのノイズ低減効果を実現できます。10mm径のダイナミックドライバーに複合振動板を採用しており、歪の少ない豊かで強力な重低音と伸びのある高音を実現します。充電ケースを使用すれば、最大32時間再生できます。1回の充電で、ANCモードで最大7時間、ほかのモードで最大9時間再生できます。急速充電に対応可能なので、10分間だけ充電して最大90分間再生できます。充電ケースはUSB-C充電に対応します。 動きや振動を検出できる加速度センサーを搭載しており、指の腹で軽く触れるだけでは反応しないので、誤動作防止を実現しました。カスタマイズされたノイズ除去アルゴリズムと6つのマイクを搭載した通話ノイズキャンセル技術により、通話中のノイズを効果的に低減した上で、人の声を強化して、非常にクリアな通話をお届けします。光学センサーにより、高精度の装着検出を実現し、自動一時停止/再生が可能です。左右いずれかのイヤホンを単独でスマホとペアリングして、片耳で音楽を聴いたり、ハンズフリー通話をしたりすることができます。IPX5防水。水や汗からの侵食を防げるので、スポーツや運動をする時、不意に雨に降られ時も、安心してご利用いただけます。

パッケージ。

製品外観。

イコライザ設定例。

  • 7k円の割にNCの効きが良い。低音が効果的に消えるので、騒音による耳へのダメージを軽減できる。
  • アンビエント(外音取り込み)モードの効きは今ひとつ。音楽のほうが支配的で、店員が小声だと聞き取れないだろう。
  • ほんの少しイコライザで補正したが、鳴りは自然で音場も左右に広い。ただしTWSというジャンル故の限界もあるし、コーデックはAACまでだし、アプリはないし、接続安定性は価格なりだけども。
  • バーンイン的には10時間くらいで低音の違和感がなくなった。高音はまだ少し暴れるので、やはり100-200時間は鳴らすべきなのか…

「価格の割にかなり良い」という評判に同意する。