購入2021年1月前半。4000円前後 x 2個。
日本では2019年8月21日ごろに販売開始したモデル。プレスリリース
海外での発売日も調べてみたが、見つけられなかった。
メーカーの謳い文句。
本製品は多様な接続方法を対応で、付属の光デジタルケーブル、3.5mmオーディオケーブルやRCAオーディオケーブルを使用することで、すべての接続ニーズを満たしながら、Bluetooth非対応のパソコン、TV、イヤホン、古いステレオ機器等を簡単にワイヤレス化できます。Bluetooth 5.0送信機と受信機の二役をこなすと共に、安定した接続性能とBluetooth 4.2の約2倍となるデータ転送スピードを実現致しました。また、APT-X LL、APT-X、AACコーデック対応により、Android&iphoneユーザーには最適！遅延の少ない高音質なサウンドをお楽しみいただけます。さらに、マルチポイント対応で、送信機と受信機2つモードでも最大2台の機器を同時に接続可能、利便性・機能性を大幅に向上しました。
- 他社と比較して音量ボタンがついてる点が良い。
- ネックバンド型BTイヤホンと比べて、充電しながら使える点が良い。ドラマやアニメを1-2クール見てたらバッテリー切れは起きて当然。
- 同じ機種2個で試したがaptX-LLはプツプツノイズが混じる。コーデックは手動選択できない。
リビングのモニタからの音を無線で飛ばすのに使ってみた。
aptX-LLは低遅延なのは良いのだけど、1秒ごとにプツプツノイズが混ざる感じで良し悪しある。
どうせノイズが入るのなら有線の延長ケーブルの方が良かったかもしれない。
ところで後継機種のBR-O8はAACコーデックがTX側でも使える(意外とないんですよ)が、2021年1月時点ではどこにも売っていないのだった。何かあったのだろうか。