2021年2月25日購入。某店のセールで3800円だった。
日本では2020年4月24日に発売されたモデル。プレスリリース。
- Bluetooth 5.0対応のQualcomm製SoC「QCC3020」搭載
- SBC/AAC/apt Xといった主要ワイヤレスオーディオコーデックに対応
- Qualcomm社のワイヤレス伝送技術「TWS+」をサポート
- Qualcomm cVc noise cancelling technology対応マイクを内蔵。鮮明な通話音質が可能
- カスタム仕様のFPC製Bluetoothアンテナを採用
- 着脱可能な耳掛け型デザイン
- 連続再生時間8時間を実現する長寿命バッテリー内蔵
- 防水ナノコーティングで水濡れにも安心
- カスタム仕様のチタン合金製形状記憶ワイヤー
外装など
- 耳に当たる位置に技適シールが貼ってある。剥がすと違法なんで後ろ側に貼り直した。こんなん普通に使ってたらそのうち剥がれるだろうに…。
- 組み合わせるイヤホンによって装着感に相性が出るのは耳掛けBTアダプタの宿命だが、ワイヤーが柔らかめで比較的合わせやすい。
手持ちのイヤホンだとなぜかFW10000がベストマッチだったが、このイヤホンは外音遮断性が低くて屋外で使いづらいやつだ…
比較
Fiio UTWS1 と SHURE RMCE-TW1 との比較。
- イヤホンとイヤーピースは揃えた。SE215とA-Focus 3フランジ・イヤーパッド。
- Shure RMCE-TW1のほうが雑味がわずかに少ない。
- Fiio UTWS1 の方が個人的には装着位置が適切になり、帯域バランスが良い。
装着感でどちらが上か変わる、なんとも言い難い比較だった…