Shanling M3X


購入2021年4月24日。40k円前後。

2021年1月8日に中国で先行発売されたモデル。

メーカーの謳い文句は「ES9219CデュアルDAC、AVX社製のタンタルコンデンサ、KDS社製 低位相雑音水晶発振器、4.4mmバランス出力で最大19時間動作、MQA対応」。

4.4mmバランス出力とAndroidのストリーミングアプリを使えるサブのDAPが欲しくて購入。DACチップに内蔵されたアンプ回路を使ってるので音質はドングルUSB-DACの中間クラスと大差ないが、長時間再生できたりストリーミングアプリがそれなりに動いたりと利便性は高い。

Google認証を受けててPlay開発者サービスはインストール済み。プリインのApkPureでPlayストアアプリを入れれば後は普通のAndroidだ。

難点はUSB-DAC機能が不安定で頻繁に固まること。「1台で何でもできる」とはならなかった。

ウチだとバーンイン用だったりM6Proより軽くしたい場合に携行したりで使用頻度はそこそこ。