購入2021年1月15日。6500円前後。
2020年1月ごろに販売開始したモデル。プレスリリース
メーカーの謳い文句。
新開発の低ヒステリシスセラミック材料を採用したVSTとHDSS(R)技術を搭載し、さらに中高域の響きに特徴のあるグラフェンコートウーハーをメインのユニットとしてドライブすることで、解像度が高く奥行き感のある空間表現性能を実現いたしました。また筐体にフル・ステンレスボディーを用いることで偏振動の発生を抑制し、歪み感の少ないきれいな中高域再生を得ることにも成功いたしました。
- Ti3と異なり低音の量感はむしろ控えめ。
- 中音域の反響/篭もりが目立つ。ギザギザした電子音は苦手だが、アコースティック系は艶が乗って悪くない。
- 惜しいのはシンバルやハイハット等の高音がややザラつくところか。
割と曲を選ぶイヤホン。優秀というより変わり種枠。コスパ感は低め。